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若狭留美はラム(RUM)ではないと思う理由とネタバレを考察【コナン】

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若狭留美先生はラムではないという根拠。

 

まず、この考察は

「漫画的な展開から考えてそれはないでしょ~」

という、漫画界のお約束

暗黙のルール

みたいなものと、

 

作者・青山先生の

「青山先生だったら読者にミスリードさせるためにこう描くかな~」

 

という、ホームズや新一の言う

「論理的思考」からは全くかけ離れた視点から考察してます(笑)

 

よく言えば、読者を楽しませるための「製作者側の心理」を考察してみたとも言えますw

 

という事を先に言っておきます。ゆる~く見て下さいw

 

若狭留美はラム(RUM)ではないと思う理由

 

若狭留美がラムだと漫画的につまらない

そもそも論で行くと、

若狭留美先生は

浅香 or RUM 候補として挙がっていて、

あの3人の中で一番

明らかに怪しい動きをしていて、

コナンの正体も分かっていて、

 

もし本当に、

若狭留美の正体はやっぱりRUMでした、となったとしても、

正直見ている側としては全く意外性がないし、

 

こういう最初から明らかに怪しい「悪役」に見せてるキャラって

「実は悪役と見せていい奴」っていう

結果「味方」の展開が絶対的

これが漫画的お約束

 

 

コナンがやらかすうっかりミスは味方説

しかもお約束と言えば、

コナンが必ずと言っていいほど味方サイドのキャラたちの前でやらかす

「正体バレバレうっかりミス」w

 

コナンは若狭留美先生がいる前で、

帝丹小学校の体育倉庫が10年前から使われていない

とか、

倉庫を壊せない理由は卒業式に校長が話してた・・・

とか、

少年探偵団にも

「何で10年前なのに知ってるの~?」

と、つっこまれるほどのドジっぷりを見事に披露しているw

(コミックス91巻)

 

コナンがこのうっかりミスを併発する時は、

決まって新しく登場した何者か分からない怪しいキャラクターが出てきた時。

 

読者に

「もしかして黒の組織かもしれないのに、

コナンがうっかり正体をバレるような発言しちゃってるよ!!」

とハラハラさせるためにあえて作者が

コナンをポンコツにさせるという展開を作ってるんでしょうけど・・・

 

 

今までも敵か味方か分からないあからさまに怪しいキャラ

いつも結局コナンの味方だった、というオチで、

「コナンのうっかり発言で正体バレたけど味方だったからひとまず安心!」

という展開に落ち着き、

次のシリーズへ突入・・・みたいな展開のループが最近多い。

 

というわけで、

若狭留美先生の前で「正体バレバレうっかりミス」

連発しちゃってるコナンの発言から、

若狭留美は組織の「悪役」側の人間ではない、

ラムではない、と勝手に判断します。

(ラムがいい奴だったらこの説終わるけど)

 

 

本物の敵の前ではキレッキレのコナン

そのかわりコナンは、

バレたら一瞬で抹殺されるであろう、

ジンやウォッカなどの「完全悪役キャラ」と絡む時は、

推理力、洞察力、行動力がいつもの100万倍は研ぎ澄まされ、

本来のホームズばりの力を発揮し、

完全無欠な「ザ・主人公」になってみせる。

 

もちろんうっかりミスなんて一切しない。

 

だってそんなもんしたら瞬殺ですからw

 

ジンにはベルモットや安室さん的な道理は通用しませんから。

 

「こいつ何か怪しいな?」

と思われたら即放火 or 爆破で瞬殺ですからw

 

 

そんなコナン界の暗黙のルールが分かってからは、

軽くモチベーション下がりましたよね。

 

私はこのコナンのブレブレのキャラ設定、

わざとらしすぎて嫌なんですけどね。

 

こっちからしたら「あ~、またやってんな」って感じですよw

萎えるんですよw

 

話がそれましたがw

 

 

若狭留美は羽田浩司に対して「悪役」になれていない

そして若狭留美は羽田浩司や

17年前の事件に関連していると思われるワードに過剰に反応している。

 

「義眼」という言葉に灰原センサーが反応するほどの殺気を見せたり

ポケットに入っていた何か(おそらく羽田の将棋の駒)を震えながら握りしめたり

羽田から言われた言葉何度もフラッシュバックして動揺したり。

 

これだけの過剰反応を示すのは、

若狭留美は羽田浩司、または17年前の事件に対して

何かしらの後悔、もしくは恨み恐れ(トラウマ)のような感情を抱えている。

 

考えられるのは、

・若狭が羽田を殺害してしまったが、後悔をしている。

・もしくは羽田は若狭の大切な人(恋人、肉親)だったが殺害された。

・事件の際になにか強烈なトラウマやショックを受ける出来事が起こった。

 

 

なんにせよ、

もし若狭留美が組織のRUMだとして、

「極悪非道である組織」のボスの側近RUMがそんな感情を持つだろうか?

 

 

なんらかの理由でそうなったにしろ、

組織の幹部クラスの「敵キャラ」が、

こんなに動揺してしまうほどメンタルにダメージをくらっていたら、

 

今後の展開で、若狭の正体はRUMでした!

と言われたって、

「悪役キャラ」として読者は見れないと思いませんか?

 

という理由から、

こんなに人間味のある感情を出しまくってる

若狭留美が「悪役RUM」であるのは

違和感がある、

という点からも若狭=ラム説を否定します。

 

 

 

なぜここまラムを悪役にしたいのか?

・・・私もマンガとしての面白さを追求したいから言っているのであって、

「極悪人」が好きなわけではありませんよ?w

 

あくまで漫画のストーリーを盛り上げる目的で、

ラムには

ジンのように人を殺めることなどなんとも思わない、

「完全悪役キャラ」でいてほしい。

 

 

なぜかって、

バーボンが登場した時なんて、

正体が分からない状態で

「情報収集及び観察力、洞察力に怖ろしく長けた探り屋が動き出した!」

なんてビビらせておいて、

 

実は潜入捜査官で今ではコナンの味方しちゃってる安室さん。

今もコナンの住んでるすぐ下の階で喫茶店のバイトをしちゃってる安室さん。

というぬる~いオチだったんだから。

(いや安室さんはかっこいいですよ?)

 

次に登場する、さらに格上の悪役(ラム)までも、

実はほんとはいい奴で、組織を止めようとしてるんだ!

なんて展開だったら拍子抜けにもほどがある。

 

組織のボスの側近という、

かなりの重要キャラまでもが裏切り者で、

みーんな訳アリで実は味方でした!ってコナンサイドにつかれたんじゃ、

物語としてのスリル全く感じられない。

 

 

若狭留美=ラムだとしたら、コナンはもうこの世にいない!?

ベルモット、バーボン編あたりからずっと思ってたけど、

コナンの正体を見抜いてる組織の仲間は

みんなコナンの味方だったってゆうパターンは都合よすぎてつまらない。

 

でもそういう展開がお約束になってるとしたら、

若狭留美は完全にラム(組織の仲間)ではないと思う。

(ラムが悪人だったという仮定の話です、

いい奴設定ならありえる)

 

だってラム候補の3人の中で、一番コナンに距離が近い存在で、

事件を解決させてコナンの推理力を試したり

新一のアポトキシンの被験者リストを持っていたり、

 

若狭留美は明らかにコナン=新一だと感づいている。

 

もし若狭が黒の組織ならそんなコナンを放っておくわけがないし、

コナンに関わった人々を偶然をよそおってでも一人残らず抹殺するはず。

もしくは薬の被験者としてコナンを組織に連れていくはず。

それが組織のやり方。のはず。

 

それをしていない、ということは、

ストーリーの展開的にも

キャラの設定上でも、

若狭留美はRUM(組織の人間)ではないと言えるのでは。

もしも織の人間であったとしてもラムは味方のパターン。

 

もしくは元組織にいて足を洗ったパターン。

 

 

 

若狭=浅香なのか!?今後の展開は!?

若狭留美=浅香という可能性が一番高いが、ちょっと安易すぎて腑に落ちない。

と言ってもすでに

黒田管理官=公安

脇田兼則=ラム

という予想が一番しっくりくるので、

必然的に

若狭=浅香

ということになってしまうんですが。

 

 

というか、

この、

3人の怪しい人物の中に1人、本物がいる!

っていうお決まりの展開もちょっとつまらなくなってきた。

 

明らかに全員怪しい行動するんだもんw

 

42巻の、

まさかの新出先生=ベルモットだった!というあの衝撃の展開。

コナンを読んでいて一番衝撃だったのはあの時かな。

 

あの時はほんっとにコナンってすごい漫画だ・・・

青山先生は只者じゃない・・・

 

と、只々感じた。

 

 

なので、

まったく予期していなかった人が実は組織の一員だった!

黒幕だった!

変装していた!

 

という展開の方が絶対的に面白いと思う。

という個人的な意見でした。

 

 

言いたい放題言いましたが・・・

 

もし予想通り若狭=浅香だったとしても、

17年前の事件も浅香の正体もいまだ謎が多い。

どんなエピソードがひも解かれ、

どんなピースが繋がっていくのか、

今後の展開が楽しみなことには間違いありません。

 

 

 

 

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