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灰原が蘭に助けられたことをコナンは知らない・・・なぜ?42巻二元ミステリー編を考察

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42巻 二元ミステリー編でのちょっとした疑問点を考察。

灰原が蘭に助けられたことをコナンは知らない・・・その理由とは?

ベルモットが灰原を殺そうとした時、

車のトランクに隠れていた蘭が飛び出し灰原をかばう。

コナンはその前にベルモットに奪われた麻酔銃を撃たれ眠ってしまい、そのことを知らない。

 

46巻でのセリフから、

コナンはあの時、灰原は蘭でなく赤井に助けられたと思っている。

灰原は蘭に助けられたことはコナンには言っていない。

 

アガサ博士も心の声で「え?」と驚いていることから、

博士は灰原か他の誰かから、蘭が灰原を助けた事実を聞いて知っていた。

 

これだけ周りが蘭があの現場にいたことを知っていれば、

普通コナンの耳に入るだろ。

 

博士がこの時コナンに言わなかった理由もなぜなのか分からないですが・・・

 

灰原が言わない理由は、コナンを好きだから恋敵の蘭の存在は嫉妬の感情も混じり合いあえて伏せたのか・・・

蘭がいたことが分かればコナンは蘭の心配ばかりするから・・・とか。

そうだったら命を救ってもらっといて自分勝手な考えですけどね。

 

もしくは蘭のことになると熱くなって我を忘れてしまうコナンを暴走させないため言わないのか・・・?

 

蘭は性格上、心配をかけまいとしてわざわざコナンに言うわけがないのは理解できるし。

 

ジョディ先生からコナンに伝わらないのも灰原が口止めしているのか??

 

 

 

 

 

それはそうとして、一番疑問に思った点は、

作者はなぜ蘭が組織と関わったことをコナンが知らないというシーンをあえて読者に見せているのか?

 

なにげなく見ていたら

ただ単にストーリーの展開上、コナンと蘭がニアミスしただけで、なんの矛盾も生まれていない。

 

スルーしてもいい場面なのかもしれません。

 

しかし、

 

青山剛昌先生がわざわざそんな無駄な描写を書くわけがない。

 

これは今後の物語につながる何らかの伏線にちがいない。

 

 

というわけで、

今のところ、なぜ蘭が組織に絡んだことをコナンは知らないという状況をわざわざ作ったのか?

 

この疑問はまだ分かってはいませんが、

今後再び組織と絡んだ時、

もしくは組織との最終決戦の時、

 

コナン、蘭、組織、というこのトライアングルは

非常に重要な展開を見せてくれるんではないかと期待しております。

 

今までは

展開的には灰原が組織に追われるキーパーソン、重要人物となり、

組織に追い詰められる。

そんな灰原をコナンが守り、

蘭はコナンが秘密を死守したため何も知らないまま、元に戻った新一とハッピーエンド。

 

という筋書きを何となく想像していました。

 

 

しかし蘭はすでに、

ベルモットにエンジェルと呼ばれるほど大切にされ

蘭も周りには言わないがベルモットの不可解な行動を不審に思っている。

 

そして蘭は赤井秀一ともNY編で出会い、その後にも再開し、

恋人であった宮野明美に似ているという設定まであり、何度も関わっている。

 

そして灰原と蘭は、

灰原が命を顧みず助けてくれた蘭のことを、姉である宮野明美と重ね合わせ、徐々に心を開いていくという絆のある関係に。

 

 

これだけ蘭が組織や物語の重要人物と何度も関わりあいながらも、

その事実をコナンは全く知らないという状況は普通に考えると不自然。

 

 

この事実に全く意味がないんだったら、

作者はわざわざ「コナンが知らない」状況を読者に説明するシーンを描かなくてもいいし、

ひとつくらいコナンが知っていてもおかしくないニアミス具合。

 

 

この登場人物たちの蘭をめぐる想い、心理描写は、

必ずこの先の組織との対決に深く関わってくるはず。

 

 

名探偵コナンのヒロインである蘭。

その優しさと誰よりも深い思いやりを持つキレイな心は、

必ず何らかの形で組織を倒す糸口になってくれることだろう。

 

そんな展開を期待してます。青山先生!

 

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