プロポーカーだって夢じゃない!マスターしておきたいトップゲームを徹底紹介

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ハリウッド映画で、主人公がカッコよくポーカーゲームをプレイしているシーンを見たことがありますか?初戦は厳しい駆け引きに太刀打ちできなくても、最終的には相手の動きを読んで圧巻の勝利を決める!あんな風に世界の舞台でポーカーの頂点に立ってみたい気もしますよね。実際、日本人のプロポーカーが世界大会で優勝したこともあり、近年ではプロとして活躍するサムライたちが増えています。もしあなたがプロポーカーへの道を選ぶのなら、ぜひオンラインカジノで人気のあるポーカーゲームをマスターしてみませんか?

ここではオンラインカジノのライブゲームでプレイできるポーカーゲームについて、基本の遊び方を前置きした上でわかりやすくご説明します。優良サイトのオンラインカジノランキングを参考にしながら、ワクワクするようなライブポーカーで実力をつけていきましょう。

そもそもポーカーとは?

最初にポーカーの基本的なルールと遊び方から見ていきます。

一般的なポーカーのプレイ方法

最初に、一般的なポーカーの遊び方をご説明します。使用するトランプはジョーカー以外の52枚のカードです。プレイヤーは配られた5枚のカードを使って、最も強い役(ハンド)を作っていきます。基本的に要らないと思ったハンドを捨てて、新しいカードに望みを託す流れです。

そして、最終的に最も強い役を作ったプレイヤーが勝利します。中にはジョーカーを使ったり、オリジナルの役が設定されたユニークなゲームも存在します。そうとは言いながら、基本的にはこのルールが一般的です。

ポーカーは大別して3種類ある

ポーカーには大別して「ホールデムポーカー」「ドローポーカー」「スタッドポーカー」の3つの種類があります。

ホールデムポーカーはテキサスホールデムを代表とする最も有名なゲームタイプです。フロップポーカーとも呼ばれ、名称の一部「Holdem」の意味の通り、カードをキープする、つまりハンドの交換ができないのが特徴です。また、他の種類のポーカーゲームとは異なり、プレイヤーがアクセスできる共通カード「コミュニティカード」を使います。そのため、このコミュニティカードとハンドを使って、最高の役を作っていくのが大筋のところです。

ドローポーカーは別名クローズドポーカーとも呼ばれ、「Draw=引く」ことで勝利を導くポーカータイプです。ドローポーカーの特徴は、コミュニティカードがないため、ライバルのハンドが見えにくい、必要のないカードを交換できる、というのが特徴です。ドローポーカーは世界で最も種類が多く、遊び方も至ってシンプルであるため、ポーカー初心者でもストレスなくプレイできます。

スタッドポーカーは通称オープンポーカーとも呼ばれ、ルールも他とはやや異なります。まず、自分のハンドを何枚か表向きにしたり、配られるカードも表向きに配られたりします。ハンドの交換はできませんが、基本的に手持ちのカードが相手に見えるので、ブラフや相手に自分が有利になるようなアクションを促すことが勝利のカギとなります。スタッドポーカーは他のゲームに比べてやや込み入っていますが、戦略や知恵を用いてシャープにプレイしたい方は夢中になれるでしょう。

これら基本的なポーカーの概要を踏まえた上で、トップポーカーゲームをご紹介していきましょう。

テキサスホールデム:オンカジナンバーワン人気

テキサスホールデムはホールデム系の代表格であり、ポーカー全体で最も人気のあるゲームです。基本的なハンドは一般的なポーカーと同じですが、コミュニティカードがあるのが特徴です。

最初にディーラーがカードを2枚、時計回りに配っていきます。次に、ベットするかフォールド(降りる)するかを決めます。テーブル中央に置かれている3枚の「コミュニティカード」と手持ちの2枚のカード、合計5枚を確認した上で、再びベットかフォールドを選びます。続けて、4枚目、5枚目のコミュニカードが置かれ、最終的に手持ちの2枚のカードとコミュニティカード5枚の中で最高の役を作って勝負します。テキサスホールデムはトータルで5枚の共通カードと手持ちの2枚のカードが勝敗の明暗を分けます。ランクの高いハンドを作るのが目的ですが、これも運やタイミングによって変わってきますよね。

例えば、もともと弱いハンドで、コミュニティカードを加えても到底ライバルに勝てそうもないと判断した場合は、潔くフォールドするのも選択肢の一つです。ともあれ、テキサスホールデムは強い相手と練習を重ねて、勝利パターンを数多く学び、相手のハンドを想像する力が必要です。

オマハホールデム:テキサスホールデムの派生系

オマハホールデムはホールデム系ポーカーで、テキサスホールデムから派生した大人気ゲームです。ホールデムポーカーなのでコミュニティカードを使いますが、オマハの場合は最初に配られるカードが2枚ではなく4枚となります。そして、この手持ちのオリジナルカード4枚のうち、必ず2枚を役作りに入れて勝負をしなければなりません。

テキサスホールデムの場合は、手札を使わなくてもOKでコミュニティカード5枚で勝負することもできるため、この点では大きく異なってきますね。ゲームの流れとして、コミュニティカードを4枚目、5枚目とめくっていくところはテキサスホールデムと同じです。ですので、まずはテキサスホールデムを制覇してから、次にマスターするゲームとしてオマハを選ぶことをおすすめします。

5ドローポーカー:家庭で最もプレイされる庶民派ゲーム

次に制覇したいのが、ドローポーカー系で最もプレイされている「5ドローポーカー」です。5ドローポーカーは家庭や仲の良いグループで最も遊ばれている庶民的なゲームです。週末にポーカーを楽しむ米国では、まず5ドローポーカーから攻略していくことが多いです。

5ドローポーカーは最初から5枚のカードが配られます。手持ちのカードを確認してから、ベットかフォールドを決めます。ここでラッキーにも最高の役が出来上がっている場合はベット、そうでない場合は不必要なカードを捨てて、新しいカードをもらいます。このプロセスをさらに2回踏み、最終的にフォールドせず強い役でショーダウンしたプレイヤーが勝利します。

セブンカードスタッド:合計7枚のカードで勝負

セブンカードスタッドはスタッド系ポーカーで最もシャープな頭が必要となるゲームです。ポーカー初心者にはかなり手ごわいゲーム構成となりますが、脳をフル回転させて、あらゆるパターンを整理し、勇敢に駆け引きをしていくことが醍醐味となっています。合計7枚のカードで勝負するため、ポーカー初心者の方は場数を踏んで、駆け引きのパターン化を実施していきましょう。

 

裏向きのカード(クローズドカード)2枚と表向きのカード(オープンカード)1枚が配られます。表向きのカードが1枚配られます。このプロセスを各プレイヤーの手持ちのカードが6枚になるまで続けます。そして、最後の7枚目を裏向きで配ります。ここでハンド7枚の中から、最高の役を果たす5枚を選んで勝負します。カードが見える枚数が多いため、ライバルにブラフしたりと、何かと心理戦の要素が極めて高いのがこのセブンカードスタッドとなります。

ポーカーでチャレンジしてみたいハイブリッドゲーム

前述でご紹介したポーカーゲームの他にも、基本ルールにスパイスを加えたハイブリッドポーカーはたくさん存在します!オンラインカジノでもライブゲームで遊べるところが増えてきているので、ぜひチャレンジしてみましょう。

 

ポーカー世界でプロになるにはゲームセンス、思考力、スピード、そして経験値は必須です。配られるカードは運次第なので、勝利の確率をいかに的確に判断するのかも大切な要素となります!ベットするか、フォールドするか、この答えを瞬時に決めて、強いハンドを作る体験を繰り返していきましょう。

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